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傾向と対策

爆音で音楽が鳴ってるから聞こえねえよ

『ピンクとグレー』観てきた

アイドル

 最近、妙にNEWSづいている。『ピンクとグレー』読んでみたり映画に行ってみたり。KAT-TUN目当てで見ているザ少年倶楽部プレミアムではNEWSとKAT-TUNの運動会なんか開催されちゃったりして、それも非常に楽しく拝見した。

 なんならNEWSの新曲『ヒカリノシズク/Touch』も1枚だけだけど買った。Touch版。ケース開けたとたん淡い桃色で戸惑った。ア、アイドルだ…ってなった。PVメイキングはとっても可愛かった。

 数年前なら信じられなかった光景だなぁ。

 

 そんなわけで今日は映画『ピンクとグレー』の感想を書いてみようと思う。

 

 小説版『ピンクとグレー』は、少し前に購入し、一気に読んだ。 

 後半の畳み掛けるような展開は、むちゃくちゃになりながらはしってるような感覚にさせられたし、読んだあとは何人もの人生を歩んだような疲れがあった。熱かった。 

ピンクとグレー (角川文庫)

ピンクとグレー (角川文庫)

 

 

 以下、映画のざっくり箇条書き感想。ネタバレかもしれないので下げておきます。

 

 

・前半は、ずいぶん淡々と進むのだなあと思っていた。心理描写みたいなものがほとんどなかった印象。というより、そのような描写に時間を使っていなかった気がする。ものすごくダイジェストで進んでいった。

・大学生活中までの原作のこまかなエピソードがけっこう好きだなと思っていたので、ちょっと淋しかった。いや、後半に時間を使うためだと思うけど。

・カットバックでやるのかと思ってたらそうじゃなかった。

・ファノプレシスをうたう裕翔さんはとても綺麗だった。透明感だった。

・62分〜は、ああなるほど、という感じ。色使いによって切り替えるか。

・グレー後の裕翔さん、菅田くんの喋り方に寄せているな〜って感じがした。スタッフと話してるところとか、インタビューのところとか、似ていた。あ、すだくんこういう話し方するなあ、こういう間の取り方とか、こういう体の動き方するなあって思った。

 似ているからどうこうって話じゃないけど、「ちゃんとすだくんのりばちゃんに見えるよゆうとさん!」ってこと。

・加藤さんのカメオは意外とわかりやすかったよ(あの1カ所でいいのかな?)!!画面全体をばっと見ていたら見つかった。中心人物に目が行ってたら気がつかないかも。そのシーンは加藤さんばっかり見てました。

・りばちゃんとサリーのアパートだとか、早朝?の渋谷だとか、スタジオの裏でシーンとか、痛々しい時間、質感、乾いた音や空気の感じ、すごく好き。

 

 結論から言うとわたしは、小説のほうが好き。の、ほうが、という話だからべつにこれ以上どうっていうこともないけど。小説の細かいエピソードが好きだからかな。

 映画がそれらを削ぎ落として洗練されスマートになっていたかというと、おっぱいまみれのシーンとか出てくるわけで…。別の方法もあったのではと、いや視覚的にはすごいパンチだし面白かったけど。難しいな〜映画のがどうあるべきかっていう基準を基準が自分のなかではブレブレだから、どう捉えていいのか分からない…。

 

 小説は混じりあっておわりだったから、これはどう表現するのかな?と思っていたけど、映画は逆だった。

 映画はふたりは融けあえないのだということが痛々しいほどにわかる、というかりばちゃんにその事実を突き刺すようなエンディングになっていて、それはそれで好きだった。

 

 久々に映画見たし、久々に小説読んだし、はじめてジャニーズの子が主演の映画を映画館に観に行ったかもしれない。美しい人がおおきい画面いっぱいに美しく映るってホント最高だな…。

 裕翔さんや菅田くんの、いまいちばん美しいところを、いまいちばん美しい時間を、きれいにフイルムに残してくれたことがほんと、なによりありがたいなと思いつつ。

 そんな感じ。