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傾向と対策

爆音で音楽が鳴ってるから聞こえねえよ

この歳でジャニオタになるのはキツイと思いながらKAT-TUNカウコンのDVDを買った。

KAT-TUN

 最近、ふとKAT-TUNの「Real face」やら「Keep the faith」やらが聴きたくなって、ネットで探したり動画を見たりしていたら無性に「KAT-TUN」という存在が気になりだしてしまった。いや、今までも傾向はあったんだ。

 このように。ときどきシューイチを見てはKAT-TUNメンバーである中丸雄一さんについて呟いていた。このときの中丸さん及びKAT-TUNさんに対する印象は、「へぇ〜KAT-TUNのメンバーなんだ」「KAT-TUNって4人になったよね」くらいの感じだった。

 中丸雄一さんがかわいいとは思っていたけど、わたしには趣味がある。観劇(俳優)、お笑い、音楽など。どれも水もの、生もので、時間と金がかかる厄介なものばかり。ここでジャニーズに転がってしまったら、一体全体、オレの預金残高はどうなっちまうんだい?この年でジャニオタってどうなんだい?といった感じで。まあ、まだ崖の10メートルくらい手前から見ていたのよね。

 そもそも、我が家にはジャニーズを好きになるという土壌がなかった。姉の影響や母親の影響でジャニーズが好きという人も多いだろうが、わたしは長女。母もべつにアイドルに興味があるタイプではなかったし、歌番組を見る家庭ではなかった。ドラマからハマるという場合もあるだろう。我が家ではドラマはあまり見なかった。が、ジャニーズが出演しているもので見ていたものといえば「ごくせん」あたりか。「野ブタ。」も見ていたと思う。「ウォーターボーイズ」なんかを見ていたこともあって、わたしは赤西君・亀梨君・山Pより、小池徹平派。ドラマのイメージもあって、「KAT-TUNってなんかかっこつけてていけすかねえなあ、チャラくてやだなあ」とまで思っていた。

 それがなんだ、今だよ。デビュー当時も、テレビやなんかでさんざんかかっていたし、仲のいい友人がジャニオタで、カラオケでよく歌っていたから曲は聴いたことがあった。それに、大学に入ってからは特に、ジャニーズに拒否反応みたいなものもなくなっていたから、音楽特番などのジャニーズメドレーなんかは、楽しみに聴いていた。その頃から、まあ薄々、ジャニーズにハマったらやばいなあ、なんてことは考えていたけど。ただ懐かしみたいと思って聴いた「Real face」や「Keep the faith」、今聴いたらかっこいいじゃないのKAT-TUN!J-POPはJ-POPなんだけど、ほかのジャニーズにはないチャラさと一種の中二病感みたいなものが、メチャメチャ新鮮に映った。

 それから、シューイチで2013年のカウコン(たぶん)が取り上げられた時に、その演出がスゴイ!と感動した覚えがあった。そこからはもう、色々なピースがカチャカチャカチャーっとハマっていって、俄然KAT-TUNさんに興味が湧いてしまった。「リアルフェイス懐かしい」「ゆっちさんがかわいい」「コンサート見てみたい」。そしてコンサートのMCレポやエピソードなどを漁りだす。あくまでわたしの場合だが、歌手も芸人も俳優も、歌やネタや演技だけじゃなくて、そのひとの人と成り、ふだんの言葉なんかが見えてくると、いとも簡単に、ほだされてしまう。まったく尻軽な女である。漁った感想は「なんだこいつら!ギャップすげえな!かわいいな!」と、当然の結果であった(このカワイイという感情はとても危険)。

 そんなこんなで、わたしは2013年のKAT-TUNのカウコンDVDを購入した。安心してください、中古ですよ。このDVDの感想については、また別の記事に書きたい。

 いまのわたしの状態が「ハマっている」のか「ハマっていない」のかはよくわからない。DVDの感想を書いたのを最後に、満足してどうでもよくなってしまう可能性すらある。今回のブログでは最後に、わたし自身の2014年の不穏な予言ツイートで締めくくりたい。